本番を来週に控え、最後の練習を実施しました。仕上げの練習は、音楽ホール型の研修ルームがある台場区民センターで行いました。ステージに並んで、本番と同じように通しで歌う”ゲネプロ”です。客席が空っぽなのも味気ないので、普段お世話になっている方にも声掛けして、日本での最後の演奏を聴いていただきました。
ジョイントコンサートでは、シンガポール在住の男声・女声コーラス、そして日本語を学ぶ星日文化協会のコーラスグループと合同でステージに乗ります。JCTのメンバーの中にも、普段はマレーシアにお住まいで向こうで独自練習を重ねているかたも居ます。本番さながらのゲネプロといいながら、ぶっつけ本番の要素をかなり残した状態での仕上げとなりました。
まぁ、”本番に強い”と自負しているJCTなので、来週は楽しく歌っていることでしょう。
会場を出たら、すっかり夕暮れ空になっていました。
メンバーのなかには、週の半ばからシンガポール入りする方もいます。みなさん久しぶりの渡星を楽しみにしているようです。
(ベース kake)
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